Galaxy S 5 16GBモデルでは、内蔵ストレージの約半分がシステム用に使われていることが判明

投稿日時 2月 25th, 2014 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
キーワード: , ,
コメントは受け付けていません。

Samsungの新フラッグシップスマートフォン「Galaxy S 5」の16GBモデルは、内蔵ストレージの物理的な容量の大よそ半分の8GBしか空いていないことが判明しました。

写真はMWC 2014の会場に展示されていたGaalxy S 5 16GBモデルです。ストレージの空きスペースを表示すると、空き容量は「7.86GB」と表示されています。

残りはOSの動作に必要となるシステムファイルやプリインストールアプリなどで占められています。デモ機なので事前にアプリが追加されている可能性もありますが、システムファイルの容量はGalaxy S 4と同レベルのようです。

Galaxy S 5はMicro SDカードを利用できるので、それを利用した場合は容量不足に悩まされることはないと思いますが、仕様上の容量との大きな差があり驚きの声が上がっています。

ちなみに、Glaxy S 4 16GBモデルの実効容量は8.82GBだったので、Galaxy S 5ではGalaxy S 5から減ったことになります。

Source : Android Central