Samsung、8.9インチHoneycombタブレット「Galaxy Tab 8.9」を正式発表、厚さ8.6mm、重量470g、価格は$469～（動画を追加）

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Samsung、8.9インチHoneycombタブレット「Galaxy Tab 8.9」を正式発表、厚さ8.6mm、重量470g、価格は$469～（動画を追加）

投稿日時 3月 23rd, 2011 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース

キーワード: CTIA Wireless 2011, Galaxy Tab 8.9, SAMSUNG

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Samsungは3月22日、米国で開催中のCTIA Wireless 2011において、Android 3.0（Honeycomb）を搭載したタブレット「Galaxy Tab 8.9」を正式発表しました。

Samsungは3月に入ってからGalaxy Tab 8.9をCTIA Wireless 2011で発表すると告知しており、ティーザー広告などから薄い筐体であることをアピールしているようでした。

今回Samsungが発表したGalaxy Tab 8.9は8.9インチWXGA（1,280×800）TFT液晶ディスプレイ、デュアルコア1GHzプロセッサー、背面に300万画素のカメラ（LEDフラッシュ付）、前面に200万画素カメラなどを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 3.0、GSM/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA（850/900/1900/2100MHz）、HSPA+ 21Mbpsに対応しています。

Galaxy Tab 8,9の厚さは8.6mm、本体重量は約470gと、このクラスの中では最薄、最軽量な端末。同じ8.9インチディスプレイのLG Optimus Pad（620g）より150g軽い仕様です。しかし、バッテリーサイズは6,000mAhとOptimus Pad（6,400mAh）よりも若干少ないようです。

Galaxy Tab 8.9のOSはAndroid 3.0（Honeycomb）ですが、UIはHoneycomb標準のものではなく、Samsung独自の”TouchWiz 4.0”で、リサイズ可能でリアルタイム通知に対応したウィジェット（天気や写真フレーム、コンタクト情報など）を含む”Live Panel”、画面下からアプリのアイコンがひょこっと出てくる”Mini Apps Tray”というアプリドロワーなどが含まれます。メニューなどをタップしたときに鳴る音はHoneycomb標準のものではなく、Galaxy Sや7インチTabに含まれるものと同じようです。

Galaxy Tab 8.9にもSamsungのHubアプリが搭載されています。電子書籍・新聞・雑誌を販売する”Readers Hub”、音楽を販売する”Music Hub”、SMSやメール、Twitter、FacebookなどのSNSを纏める”Social Hub”が搭載されています。

Galaxy Tab 8.9にはWi-Fiモデル、Wi-Fi+3Gモデルがラインアップされます。それぞれストレージサイズは16GB、32BG、64GBから選択可能となっています。既に一部モデルの価格が発表されており、

Galaxy Tab 8.9 Wi-Fiモデルは2011年夏に発売。価格は、