2種類のPixel 3用薄型保護カバーを試す

投稿日時 12月 2nd, 2018 by juggly 投稿カテゴリ » ピックアップ記事, ブログ
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ガラスや金属素材を多用した Pixel 3 を保護する目的で 2 種類の保護カバーを 2 種類購入してみたのでこれらをご紹介します。

1 つ目は大手アクセサリーブランド Spigen の「シンフィット」で、もう一つは Amazon でそこそこメジャーな TopACE ブランドのクリアカバーです。

私は保護カバー選びでなるべく薄くてグリップ感が良くなるものをチョイスしているということで、上記の 2 製品が私のニーズにマッチしているのではないかと思いこれらを選択しました。

Spigen のシンフィットの価格は 1,510 円です。全体はハードカバーと言えるほどの硬さを持ちながらも、薄く作られておりしなやかな質感でした。

カバーの側面は非光沢仕上げながらもグリップ感を出ており、背面パネルは側面とは異なりサラサラとしています。当初、背面パネルのサラサラ感がグリップ感を損ないそうだなと思っていましたが、Pixel 3 は小型でそのままでも片手にスポッと収まることから、しばらく使っているとあまり気にせず持てるようになりました。薄くそこそこて頑丈なものをお求めならシンフィットは良い選択肢だと言えます。

TopACE のクリアカバーの価格はなんと 799 円です。あまり聞き慣れないブランドだとは思いますが、実は私、TopACE のクリアカバーを他の機種でも結構使っていまして、今ままで一度もカバーが本体に合わないとか、作りが悪くてカパカパする、というようなトラブルが一度もなかったため、今回は一定の信頼をおいて購入したわけなのですが、今回も見事に期待通りの完成度でした。

クリアカバーのいい面は全体的にスマホのグリップ感が向上する点で、グリップ感だけを見れば Spigen のシンフィットよりこちらの方が優れて居ると思います。

しかし、カバーを装着した後のスマホの外観や、カバーの保護力等の他の要素を考慮すると、ずっと使うならシンフィットかなと思う結論です。