世界中で使われているAndroidの50%がAndroid2.1搭載
Android Developersで2週間ごとに報告されている、世界中で利用されているAndroid端末のOSバージョンシェアが更新されていました。今回の更新では世界中で使われている端末の50％はAndroid2.1を搭載したものだということが分かったそうです。調査機関は6月16日までの14日間。
前回は6月1日までの14日間で行われたこの調査、そのときと今回のものを比べてみると、
Android1.5、Android1.6のが減り、Android2.1が増えたという結果となっています。これはAndroid1.5やAndroid1.6の利用者が減ったというものではなく、Android2.1搭載端末の販売やAndroid2.1へのアップグレードが急激に増えたことが変化の理由だと思います。この流れは今後も続くと予想されますね。日本ではAndroid1.6がかなりのシェアを持っているんですけど・・・。
次はAndroid2.2もこのグラフの中に入ってくるかもしれませんね。
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