F-Secure、Androidの統合型セキュリティ対策アプリ「F-Secure Mobile Security6」の提供を開始

投稿日時 6月 30th, 2010 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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フィンランド発で主にPCのセキュリティ製品を開発・販売する「F-Secure(エフセキュア)」は30日、Androidを始め、Windows Mobile、Symbianに対応したスパイツールやウイルス、トロイの木馬などのマルウェアを検知・駆除する製品「F-Secure Mobile Security6」の提供を開始した。

F-Secure Mobile Security6は、以前もこのブログで使い方などを説明した、Android端末の盗難や紛失に備える無料アプリ「F-Secure Anti-theft for Mobile」の機能も含まれており、Android1.6、2.0、2.1に対応する。Android2.2(Nexus One)にインストールしてみたが強制終了されてしまって使うことが出来なかった。Xperia X10 mini(Android1.6)では動作確認済み。

ダウンロード後7日間は無料で利用できるが、それ以降は別途シリアルキーを購入する必要がある。国内では未発売なので円で購入することは出来ないが、アプリからの購入手続きを行えば、

  • 12ヶ月ライセンス:19.90ユーロ
  • 24ヶ月ライセンス:29.90ユーロ

で購入することができる。決済方法はクレジットカードのみ。※購入することはできるが、日本未発売なので日本法人によるサポートは受けられないことをあらかじめ認識しておく必要がある。

F-Secure Mobile Security6は、Androidのブラウザからhttp://f-secure.mobiに直接アクセスしてダウンロードする。

WEBサイトにアクセスし、「Download Mobile Security」→”F-Secure Mobile Security6 (For Android1.6、2.0、2.1)”の「Download」をタップすればダウンロードが開始される。

インストール後、まずはウィルススキャンを実行することになる。ここで行うウィルススキャンはマイクロSD内全てのファイルが対象。全スキャンすると完了まで15分かかったファイルの数やデータ量によってその長さは変わるものだと思われる。

マイクロSD内のファイルだけをスキャンするだけではなく、Andnroidマーケットなどからアプリをインストールした際にもこのウィルススキャンが走る。それぞれ設定によって有効・無効を切替えられる。

ウィルス対策以外にも、ブラウザ保護機能もある。これはWEBブラウジング中にフィッシングサイトに引っかかったりしないためのもの。この機能が有効な状態で標準ブラウザを起動するとまずF-Secure Mobile Security6がアクセスをチェックし良し悪しを判断してから続きのWEBブラウジングを行わせるというもの。

結局、F-Secure Mobile Security6があれば、

  • ウィルス、スパイウェア対策
  • 盗難・紛失対策
  • フィッシングサイト対策

を一つのアプリで実現してくれる。ただし、有料です。

F-Secure プレスリリース