「ATOK for Android」がv1.4.0にアップデート、パイオニアのアプリユニットに対応、記号キーのドラッグで入力できる記号の変更も可能に
Android向け日本語対応の入力アプリ「ATOK for Android」がv1.4.0にアップデートされました。
今回のアップデートで、パイオニアが提供するAndroid/iOSのアプリが利用できる車載機「 スマートフォンリンク/アプリユニット」に対応し、アプリユニットで文字を入力することが可能になりました。QWERTYキーボードの「記号キー」をドラッグして入力できる記号がATOKの設定メニューから変更できるようにもなりました。
また、Android 4.0を搭載した端末で文字入力時に動作が重たくなる現象が今回のアップデートで緩和されたそうですが、それでも動作が重たい場合は、「変換・候補」→「候補表示タイミング」を「遅い」に、「画面・表示」→「アニメーション」を「OFF」に、「画面・表示」→「テーマ」→「シンプルテイスト」を「ON」に、「変換・候補」→「推測変換」を「OFF」に、端末の省電力機能をOFFにして試してみてほしいとジャストシステムは提案しています。
「ATOK for Android」（Playストア）
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