Skyfire for Android（ブラウザアプリ）がアップデート、実用的になりました
一昨日のことですが、今年4月下旬にリリースされたブラウザアプリ「Skyfire for Android」がバージョンアップされ、新たにSkyfire2.3（Beta）となりました。
Skyfireはバージョン2.0からAndroidマーケットに公開されたのですが、何度かのバージョンアップを経てようやく実用的なブラウザアプリになったと使ってみてそう感じました。ページの読み込み、ページのスクロールの滑らかさ、ピンチズームのヌルヌル感。動画再生時のもたつきなどなど、実用的な操作感となったSkyfireって結構良い感じですよ。前は遅くてカクカクで常用するには厳しかったのですが、今は全然違います。他のブラウザアプリと互角に戦えるくらい実用的になったので、一度使ってポイした方、もう一度使ってみてください。
今回のバージョンアップで主に追加、拡張、修正されたことは、
- Skyfire独自の動画再生機能の信頼性向上（低速な回線でも途切れづらくなった）
- Skyfire独自の動画再生機能を使った場合、再生開始を5秒以内に抑えることができた
- YouTube側のAPI仕様の変更による問題を修正
- 現在利用しているユーザエージェントを見分けやすくするために色分けされた
- 起動時のクラッシュを修正
- Skyfire ToolbarのFlash Player 9をGalaxy Sでに対応
- ページ内検索機能のフル動作
です。Skyfire独自の動画再生機能には特に力が入っている様子。
Source：Skyfire公式ブログ
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