Moto Xをカスタマイズして注文できるWEBサービス「Moto Maker」が米国大手4社で利用可能に

投稿日時 11月 12th, 2013 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
コメントは受け付けていません。

Motorolaは現地時間11月11日、Moto Xをカスタマイズして注文できるWEBサービス「Moto Maker」の提供キャリアを拡大しました。本日よりAT&Tだけではなく、Sprint、T-Mobile、Verizonの米国大手3社でもMoto Makerを通じて注文できます。

Moto Xは、4.7インチHD解像度のSuper AMOLEDディスプレイ、Snapdragon S4 ProベースのMotorola X8 1.7GHzデュアルコアプロセッサ、1,000万画素のClearPixelカメラ、2,100mAhバッテリーを搭載した同社のフラッグシップスマートフォン。どの画面からでもGoogle Nowを呼び出したり、本体を2回ひねるだけでカメラを起動したり、スリープ中でも画面上で通知を確認できるといった特徴を持っています。

Moto Xの基本カラー(キャリア店舗販売分)はブラックとホワイトの2色ですが、Moto Makerで注文すればバックカバー、フロントパネル、カメラリング/ボタンカラーを好みの色に変更して注文できます。その組み合わせは2,000通り以上。また、壁紙やブート時のメッセージを事前に設定したり、専用アクセサリーを一緒に注文することもできます。

Sprint、T-Mobile、Verizonの3社でMoto Makerが利用可能になったことで、Moto Xの32GBモデルも選択できるようになりました。Moto Xの2年契約時の価格は、16GBモデルが$99、32GBモデルが$149です。

Source : MotorolaMoto Maker