Galaxy Sのレビュー：ストラップホール、電源ボタンなど細部をチェック（ストラップのところを修正）
今回はGalaxy Sの細部をチェックしてみたいと思います。
既にGalaxy Sの開封の儀において、大まかに紹介しましたが、今回は開封の儀では紹介しきれていない部分について紹介したいと思います。
ナビゲーションキー
Galaxy Sには端末下部中央に物理ボタンがあります。これはホームキーで その両隣にはソフトキーが付いています。左がメニューキー。長押しすると検索キーになります。右が戻るキーです。ソフトキーなので写真だけでは分かりづらいんですよね。SC-02Bも同じです。
電源/ロックボタン
Galaxy Sの電源/ロックボタンは端末右側面についています。よくある端末上部ではありません。右手持ち場合は親指で、左手持ちの場合は中指で無理なく押せると思います。
USB端子
Galaxy SにはUSB端子が端末上部についています。カバーはスライド式で開閉できるため、ゴムカバーよりも開閉しやすく、さらにちぎれる心配もありません。
端末下部のもっこり感
端末下部はややもっこりしていますがそれほど出っ張っていたりしないので使用にはなんら困ることはありません。
SIMカードスロット、マイクロSDスロット、スピーカーの位置
SIMカードスロット、マイクロSDスロットの位置はご覧のとおり、スピーカーの位置は写真右上の二つの穴です。
ストラップ
Galaxy Sには端末本体にストラップホールが付いています。時々、バッテリーカバーと挟む形のタイプのストラップホールを持つ端末もありますが、Galaxy Sには端末にストラップホールが開いています。
Galaxy Sのストラップホールのところにポールのような出っ張りがあるので、そこに引っ掛けてバッテリーカバーを閉じて利用します。
ストラップは安心して付けられるのですが、バッテリーカバー側に開いているストラップの紐部分の穴が狭く、ストラップの紐部分（穴を通すところ）で詰まってしまい、カバーをカッチリとハメることができない場合もあります。ストラップに気をつけたほうが良いでしょう。
更新1：ストラップホールの説明で私の方が使い方を間違っていました。正しくは中のポールに引っ掛けて使います。
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