Xperia X10へのアップデート配信状況を確認するサイト
10月29日、Sony Ericssonは欧州時間(UTC+1)で10月31日夜(日本時間だと11月1日未明から朝にかけてだと思う)にXperia X10シリーズに対するAndroid2.1へのバージョンアップを含むソフトウェアアップデートの配信を開始する予定と発表しています。
状況的にはその配信開始を今か今かと待っているものだと思います。
31日夜からはまず北欧地域に対して配信が開始され、その数日後にはその他の地域でもアップデートが利用可能になる、と言われています。
順次配信となっていることから、現在どの地域でアップデートが利用可能になっているのか気になる方も多いはず。
XDAのXperia X10フォーラムではこの配信地域を追っていくスレッドができており、そのスレッドを見ていけばある程度分かるかと思います。
日本時間で31日22時現在ははまだ配信開始されていないようです。配信開始されたらかなりこのスレッドが盛り上がること間違いなし。
XDA
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=779091
Sony Ericsson
http://www.sonyericsson.com/update/?lc=en&cc=gb
GALAXY S SC-02Bには別のタスクキル系アプリが必要?不要?
本日昼ごろに、SC-02Bには「タスクマネージャー」と呼ばれるタスクキル、アプリのアンインストール、空きRAM領域の確認、ストレージの使用量を確認できるSamsungアプリが搭載されているけど、別途タスクキルアプリが必要かどうか、質問を受けました。
私はSC-02Bを華麗にスルーした身なので国際版Galaxy S(GT-I9000)のことをベースとしてしか答えられませんが、「タスクマネージャー」は同一のものを利用しているので分かる範囲でお話します。
Galaxy Sの新着メールや不在着信などを「NoLED」で表示可能に、着信ランプ代わりに使えそう(更新)
Galaxy Sには他の多くのAndroidスマートフォンに搭載されている通知・着信ランプが無く不在着信や新着メールに気付きくいことがあります。しかし、Androidマーケットに公開されている「NoLED」というアプリを使えば完全にとは言えませんが通知・着信ランプのようなことを実現してくれます。
Galaxy SのAndroid2.2ファーム「I9000XXJPO」を導入、root化、プチフリ対策も
昨日30日、Galaxy S(GT-I9000)用の新ファーム「I9000XXJPO」と「I9000XWJPA」がSamFirmwareで公開されました。Galaxy SのAndroid2.2正式ファームが配信される直前にも同じように「I9000XXJPM」と「I9000XWJP6」の二つが同時公開されましたが、実際に配信されたのは「I9000XWJP6」(スウェーデン向け:XEU)でした。今回公開された「JPA」もスウェーデン向け、{JPO」は英国向けのファームなので、とりあえず「JPO」の方をGalaxy Sに焼いてみることに・・・。
GALAXY S SC-02B発売後3日間での変化
10月28日にGALAXY S SC-02Bが発売され、これで国内では二機種目のAndroid2.2が利用可能になっています。情報によるとSC-02Bの予約者は4万件以上だったそうで、早期に予約された方の多くは既に受け取ってroot化して遊んでいると思います。
通話中に画面を誤タッチして電話を切ってしまった方にお勧め「電話切断防止シールド」
Androidスマートフォンで誰かと通話中、不意に耳や頬が終話ボタンに触れてしまい電話を切ってしまう・・・そういうことありませんか?
そんな方には「電話切断防止シールド」がお勧めです。
Xperia X10 miniのアップデート内容や方法のおさらい
Sony Ericssonは29日にXperia X10、Xperia X10 mini/mini proに対するソフトウェアアップデートを欧州時間で10月31日(日)の夜から順次配信開始することを発表しました。私はXperia X10 miniユーザなのでとりあえずminiに関するアップデート内容をまとめておくことにします。mini proも内容は同じだと思います。
Androidをらくらくホン化、超かんたんケータイ化できるランチャーアプリ「らくらくホーム」
Androidのホーム画面にはいくつものショートカットやウィジェットを配置できユーザの好みに合わせてカスタマイズでき使いやすくすることができますが、「らくらくホーム」ならホーム画面に電話をかける機能だけを配置でき別の意味で使いやすくすることができます。Androidをらくらくホン、かんたんケータイ化かのごとくカスタマイズすることも可能なんです。
HTC Beeは米国向けHTC Wildfire(Alltel向け)だった
最近HTCが北米キャリア向けにHTC Wildfireの出荷を発表しました。そのWildfireはまず米Alltelから今年Q4に発売されることになっているわけですが、そのWildfireのコードネームが「HTC Bee」だったんです。