Google、米国でAndroid 4.4を搭載した「Moto G Google Play Edition」を発売、価格は$179~
米Googleは現地時間1月14日、米国のGoogle PlayストアでNexus仕様のメーカー製品となる「Google Play Edition」の追加ラインアップとして、Motorola製「Moto G Google Play Edition」を発売しました。ついにGoogle傘下のMotorolaからGPEスマートフォンの発売です。
Google Play Editionは、メーカーブランドの製品として販売されますが、ほぼ標準のAndroidを搭載しており、SIMロックフリー&ブートローダーアンロックにも対応、アップデートはGoogleから直接配信されるなど、Nexusスマートフォン・タブレットに近い内容で販売されます。
Moto G Google Play EditionはAndroid 4.4(KitKat)を標準で搭載しています。ファームウェアがNexus仕様なので、日本語にも対応しているはずです(市販モデルは非対応)。価格は、8GBモデルが$79、16GBモデルが$199。
Moto Gそのものは、Motoorlaが‟優れたものをお求めやすい価格で”と言うように、低価格ながらもそれなりに高性能で、最新のテクノロジを持ち合わせたAndroidスマートフォンです。4.5インチ1,280×720ピクセルの液晶ディスプレイ、Snapdragon 400 MSM8226 1.2GHzクアッドコアプロセッサ、容量2,070mAhで丸1日は持つとされる長時間バッテリーを搭載しています。
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