台湾でHTC One(M8)に注文殺到
HTCの新フラッグシップスマートフォン「HTC One(M8)」が台湾で高い需要を受けていると現地メディアのFocus Taiwanが報じました。
HTC One(M8)は、アジア圏では台湾で最初に発売され、今のところ、アジア圏の他の国・地域では販売されていません。同サイトによると、現地の小売業者 Pdakingのゼネラルマネージャーが同サイトからのインタビューに応じて、”発売開始から注文数が日々倍増しており、現時点では在庫数が注文数に追い付かない状況です”と述べたそうです。
HTC One(M8)は、2013年のHTC One(M7)のフルメタルボディを継承した高級なデザインを採用し、5インチ1,920×1,080ピクセルの液晶、Snapdragon 801 2.5GHzクアッドコアプロセッサ(台湾モデル)、2GB RAM、背面に410万画素+210万画素のDuo Camera、フロントステレオスピーカー「HTC BoomSound」などを搭載しています。、またユーザーインタフェースも「Sense 6.0」にリニューアルされました。
HTC One(M8)は台湾では21,900台湾ドルと、Galaxy S 5(22,900台湾ドル)やXperia Z2(23,900台湾ドル)よりも安い価格で販売されています。注文が殺到しているのは、まだ発売されていない香港や中国大陸からの注文も多いことが一つの要因として考えられます。
Source : Focus Taiwan
関連記事
週間ランキング
None Found