Super AMOLEDディスプレイを搭載した「Galaxy Tab S」2機種が国内で本日発売
Super AMOLEDディスプレイを搭載したSamsungのフラッグシップタブレット「Galaxy Tab S」の2機種が本日国内で発売されました。
国内で発売されたGalaxy Tab Sは、8.4インチディスプレイの「SM-T700」と10.5インチディスプレイの「SM-T800」の2機種。どちらもWi-Fiモデルとなっています。価格は、8.4インチモデルが¥48,380円で、10.5インチモデルが64,580円となっています。カラバリはTitanium BronzeとDazzling Whiteの2色。
Galaxy Tab Sは、有機ELをベースにしたSuper AMOLEDディスプレイを搭載したハイエンドモデルです。どちらも2,560×1,600ピクセル(WQXGA)のSuper AMOLEDパネルを採用しており、高いコントラスト比でLCDよりも表示が綺麗で色鮮やかであるところが特徴です。また、これまでのSamsungタブレットの中で最も薄く、軽量なボディも魅力となります。OSはAndroid 4.4(KitKat)搭載。
プロセッサは8コアCPUの「Exynos 5420」を搭載。CPUクロック数は1.9GHz(Cortex-A7は1.3GHz)。メモリは3GB RAMと16GB搭載しており、Micro SDカード(最大128GB)で拡張できます。カメラは背面に800万画素CMOSと前面に200万画素CMOSを搭載しています。
ワイヤレス通信機能は、Wi-Fi a/b/g/n/ac(2X2 MIMO)、Bluetooth v4.0、DLNA、ワイヤレスディスプレイ、IrRC(赤外線リモコン)、GPS/GLONASS/Beidouに対応しています。Wi-Fiアンテナは2×2 MIMOで、USB 3.0端子も搭載しています。バッテリー容量は、8.4インチモデルが4,900mAh、10.5インチモデルが7,900mAhです。筐体サイズは、8.4インチモデルが125.6 x 212.8 x 6.6mm、294g、10.5インチモデルが247.3 x 177.3 x 6.6mm、465gです。
Source : Samsung
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