パナソニックがスマートフォン市場に参入、2011年前半にAndroidスマートフォンを投入予定
パナソニックは2011年前半に国内市場向けにAndroidを採用したスマートフォンを投入し、スマートフォン市場に参入するjことが明らかになりました。
この話は11月16日にパナソニック・モバイルコミュニケーションズの脇社長が記者会見にて明らかにしたことだそうです。
脇社長の話によれば、2011年前半に国内市場に投入し2011年中には複数機種をラインアップ、2012年には国内モデルをベースにした端末を引っさげ海外再進出するとのこと。進出先は現在検討中らしい。
2011年前半と言われていることから、2011年夏秋モデルに投入されてくることになりますね。そのころはOSもAndroid2.3、Android3.0のシェアも恐らく高く、もしかするとAndroid4.0とも言われるIce Cream(仮)の姿が見え隠れしているかもしれません。
現時点で話として出ているパナソニックが投入する予定のAndroidスマートフォンの特徴は、ビエラなどの家電機器とのネットワーク連携、LUMIXなどのAV機能だという。
2015年には、2010年の携帯電話販売台数予想540~550万台(全て国内)の3倍にあたる1,500万台の販売台数を目標としているらしい。
流れ的に「VIERA Phone」という冠が付いたりするんでしょうかねぇ。
PanasonicのAndroidの話なら、以前『機内エンタテインメントシステム(IFEC)でもAndroid、Panasonic Avionicsが独自アプリストアを発表』ということで紹介しました。参考までに。
Source:ロイター
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