【新年明けましておめでとうございます】 LollipopバージョンのTouchWizをGalaxy S 5を使って紹介
新年明けましておめでとうございます! 2015 年も基本毎日記事を書くつもりであります。どうか今年も当ブログを宜しくお願い致します。以下新年一発目の記事です(Samsung がらみになってしまいましたが・・・、執筆中に新年を迎えてしまっただけなんです)。
Android 5.0(Lollipop)のアップデートと同時に刷新された Galaxy S 5 の TouchWiz UI の新デザインを紹介します。
TouchWiz は Samsung のカスタム UI で、2010 年に発売された Galaxy S からこれまでバージョンアップを繰り替えており、Android 5.0 で Google が提唱するアプリやウェブの新しい UI デザイン方式「Material Design」に沿った内容に刷新されました。
全体的なレイアウトは従来からさほど変わっていませんが、各部の配色が一新したほか、フォントやアイコンなどのデザインも刷新され、個人的に外観は良くなったと思います。
以前の TouchWiz と比較すると、配色が変わったことでモダンな感じになり、まるでファッションや髪型を自由にできるようになってあか抜けた高校卒業後の 10 代若者を見ているのと同じような印象を受けました。
ロック画面は Android 5.0 の機能によって通知を画面上に表示できるようになりました。
ホーム画面は以前からさほど変化無し。
通知パネルはライトブルーに変わって明るくなったほか、通知の表示スタイルも Android 5.0 仕様に刷新。
アプリドロワーも大差無し。
長タップメニューのデザインが Google No w 風に変更。
設定メニューは、背景色が黒から白に反転しました。
スライダーなどのダイアログの背景色も黒から白に反転。
アプリ起動履歴はカードスタック方式に変更。下部にはメモリマネージャーと全消去ボタンが追加されています。
標準アプリは全て Material Design 仕様に刷新されました。ステータスバーの色がアクションバーやタブの色によって動的に変化するようになり、コンテンツに集中できるようになったような印象を受けます。
音声アシスタント「S ボイス」は日本語に対応(海外モデルの場合)。
電源ボタンの長押しメニューは、背景色が黒から白に反転。
フォルダは従来スタイルを継承しています。
デザイン面のほかにも、Android 5.0 ではこちらの記事で紹介した新機能も追加されています。
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