OnePlus、自社ROMの名称を「OxygenOS」に決定、2月12日に詳細を発表
CyanogenMod スマートフォン「OnePlus One」の開発元が自社で開発した Android ベースの ROM の名称を「OxygenOS」に決定し、2 月 12 日にさらなる詳細を公開することを同社のフォーラムで明らかにしました。
OxygenOS は、同社が 1 月上旬よりアルファ版として提供している Android 5.0 ベースの ROM のことで、OnePLus One に対する Android 5.0 へのアップデートとして開発されています。
本日の発表で OxygenOS の詳細は明らかにされていませんでしたが、同社は「オープンでカスタマイズ可能、そして、不要な機能や Bloatware から解放されます」と、特徴を挙げています。
気になることは、OnePlus One に標準搭載されている CyanogenMod 11S が今後どうなるのかだと思いますが、Micromax とのライセンス問題や、OnePlus から今後発売される機種のことを考慮すると、自社 ROM の方が開発も容易になると考えられるので、今後は OxygenOS に変わっていくものと予想されます。
Source : OnePlus
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