CES 2011:米T-Mobile、ハニカム構造のキーボードを搭載した「Motorola Cliq2」発表
1月5日、Motorolaは現在米国ラスベガスで開催中のCES 2011のプレスイベントにおいて、米T-Mobile向けスライドキーボード搭載Androidスマートフォン「Motorla Cliq2」を発表しました。コードネーム”Begonia”として知られる端末。
Motorola Cliq2は米T-Mobileより1月19日に発売されます。主な仕様は以下の通り
- OS:Android 2.2(Froyo)、MotorBlur
- 筐体サイズ:116. x 59.6 x 14.5 mm、重さ約175g
- ディスプレイ:3.7インチFWVGA(854×480)、TFT液晶ディスプレイ
- SoC:1GHz CPU
- メモリ:
- ストレージ:1GB ROM、32GBまでのマイクロSDカードをサポート
- カメラ:5MP、デュアルLEDフラッシュ
- 通信:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR、WCDMA(850/1700/2100)、GSM (850/900/1800/1900)、 HSDPA 10.1 Mbps (Category 9)、HSUPA 5.76 Mbps、EDGE Class 12
- 外部端子類:3.5mmオーディオジャック、マイクロUSB
- バッテリー:1,420mAh
- 特徴:スライドQWERTYキーボード(ハニカム構造のキー搭載)、Flash Player 10.1対応、DLNA対応
Source : Motorla
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