昔の航空写真地図 : 1970年代の航空写真と今を比較できる地図アプリ

投稿日時 2月 14th, 2017 by juggly 投稿カテゴリ » Androidアプリ
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▲ 後楽園競輪場だった東京ドーム

1970 年代の地図と現在の地図を航空写真で比較できる Android アプリ「昔の航空写真地図」が Google Play ストアで配信中です。

「昔の航空写真地図」は 1970 年代の航空写真と現在の Google マップを 2 画面で表示するアプリで、約 40 年前の高度成長期の日本の街並みと今の街並みを比較することができます。

このアプリは地図アプリなので Google マップのような方法で利用することができます。地図は連携しているので画面のドラッグ操作で移動できますが、中央のトリガーを左右に動かすと 1980 年代の地図、現在の地図をフルスクリーンで表示できます。

また、画面右下の現在地ボタンをタップすると今居る場所の航空写真が現れ、検索機能を利用すると特定の場所の航空写真を確認できます(航空写真が存在しない場所もあります)。

▲ 1980年代の埋立事業で誕生した福岡のシーサイドももち

このアプリの存在を知るとまず気になることは、「今住んでいる場所が昔どうだったのか」でしょう。このアプリならそれを簡単に調べることができます。

昔の航空写真地図