みずほ銀行、コンビニ払い票の公共料金をスマートフォンアプリで払い込むことのできる新サービスを7月に提供
みずほ銀行は 5 月 12 日、スマートフォンアプリでコンビニ払い用の払込票を読み取ると、同行の預金口座から公共料金や通販代金を直接払い込むことのできる新サービスを今年 7 月に開始する予定であることを発表しました。
同行はこの機能を備えるアプリ「PayB」の提供元であるビリングシステム社と今回の新サービスの実現に向けて協議することで合意しており、実際のサービスは早ければ 7 月にも提供されます。
PayB は公共料金や通信販売などの各種支払いに使用される払込票のバーコードをスマートフォンのカメラで読み取り、みずほ銀行の預金口座から決済できるアプリです。
つまり、PayB を利用すればコンビニに出向くことなく支払いを完了させることができます。コンビニ払いは単純なことですが、億劫になって忘れたり後回しにすることもよくあります。PayB への対応は非常に歓迎されることです。また、預金口座から直接払い込むので持ち合わせ金額を気にする必要もありません。
PayB による新サービスは「みずほダイレクト」の契約不要で利用できます。全てのみずほユーザーはスマートフォンとアプリがあれば利用できますが、PayB に口座情報を登録し、払込の際には暗証番号を打ち込む操作が必要です。
Source : みずほ銀行
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