KDDI、au 2017年冬モデル「isai V30+ LGV35」「AQUOS R Compact SHV41」「AQUOS K SHF34」「GRATINA KYF37」を発表
KDDI は 11 月 21 日、au スマートフォン 2017 年冬モデル「isai V30+ LGV35」、「AQUOS R Compact SHV41」、「AQUOS K SHF34」、「GRATINA KYF37」を発表しました。isai V30+ LGV35 と AQUOS R Compact SHV41 は 11 月 22 日より全国の KDDI 直営店で先行展示されます。
isai V30+ LGV35(12 月下旬発売)は、LG の 2017 年下半期フラッグシップ「LG V30+」の KDDI 版で、狭額縁デザインを採用したスリムで軽量なボディに、6.0 インチ 2,880 x 1,440 ピクセルの pOLED パネルを搭載しています。
KDDI 版は、ワンセグ・フルセグ、おサイフケータイ(FeliCa / NFC)、IP68 レベルの防水・防塵に対応するなど、国内向けにカスタマイズされています。カラバリはオーロラブラック、クラウドシルバー、モロッカンブルーの 3 色です。
isai V30L LGV35 は Google Daydream に対応したスマートフォンで、最新の Daydream View が KDDI からも発売されます。
AQUOS R Compact SHV41(12 月下旬発売)は今年上半期のフラッグシップモデル「AQUOS R」の小型版で、シャープスマートフォンで最初に「IGZO フリーフォームディスプレイ」を採用しており、AQUOS Crystal で導入した EDGEST デザインをさらに進化させた「EDGEST Fit」をこの機種に導入しています。
ディスプレイサイズは 4.9 インチ 2,032 x 1,080 ピクセル(FHD+)と若干縦に長くなっており、ほかにも Snapdragon 660 プロセッサや 3GB RAM、32GB ROM、背面に 1,610 万画素カメラ、前面に 800 万画素カメラ、2,500mAh バッテリーを搭載しています。搭載 OS は Android 8.0 Oreo で、カラバリはメタルブラック、ムーンホワイト、ローズピンクの 3 色となっています。
AQUOS K SHF34(12 月中旬発売)は従来型ケータイのデザインを継承した Android ベースのフィーチャーフォンで、AQUOS K SHF33 の後継モデルになります。
AQUOS K SHF34 にはワンプッシュオープナーが搭載されており、着信時には画面を開くと同時に電話に出ることができます。また、バッテリー容量が 1,800mAh へと増え、より長持ちになりました。
AQUOS K SHF34 に搭載された「テレビ de 写真」を利用すると、メールや LINE で受信した写真や自分で撮影した写真をテレビに投影することができます。
GRATINA KYF37(12 月下旬発売)は AQUOS K SHF34 と同様に従来型ケータイのデザインを採用した折りたたみ式の Android フィーチャーフォンです。ただ、通話に関する機能が重点的に強化されており、頻繁に電話する人にはおすすめでs.
通話機能については、音声を耳内に直接伝えるスマートソニックレシーバーを搭載しており、通話終了後にその通話内容を音声データとして記録する「あとから録音」に対応しています。さらに、10 分以内に同じ相手から 2 回以上の不在着信があると重要な電話だと判断し、その後の着信音を大きくしたり、バイブレーションの鳴動時間を長くする「ステップアップ着信」機能もあります。
GRATINA KYF37 も「テレビ de 写真」に対応しています。
Source : KDDI
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