「Xperia arc SO-01C」開封の儀(動画あり)
昼からSony Ericsson Xperia arc SO-01Cをお迎えに行ってまいりました。早速開封の儀を執り行いたいと思います。
まずは箱です。箱は、以前紹介した国際版Xperia arcとほぼ同じですが、NTTドコモのロゴが入っています。ティッシュ箱よりコンパクトでした。
Xperia arc SO-01Cの同梱品です。Xperia arc SO-01C本体、L字型コネクタのヘッドセット、L字型コネクタのマイクロUSBケーブル、電源アダプタ、1,500mAhバッテリー、取扱説明書のみとなっています。マイクロHDMIケーブルは同梱されていませんでした。また、Xperia arc SO-01C本体には既に16GBのマイクロSDHCカードが刺さっていました。
今回購入したXperia arc SO-01Cはミッドナイトブルーというカラーリングのもの。見た目は間違いなくブラックで、ブルーには見えませんね(^^;。
後ろ姿はこんな感じ。バックカバーは引っぺがすタイプのものです。
NTTドコモのロゴは背面右上。Sony EricssonのシンボルマークLiquid Identityの下にあるのはスピーカー、カメラは右上です。見た感じ、バックカバーが柔らかそうに見えますが、そういった模様がプリントされたもので実際にはツルツルしています。
ナビゲーションボタンは左から「戻る」、「ホーム」、「メニュー」で、2010年のXperiaとは両端が入れ替わっています。
カメラは裏面照射型CMOS「Exmor R for Mobile」搭載。横にはLEDフラッシュライトが搭載されています。
左側のカメラのようなものはライトセンサーです。その右隣は近接センサーとなっています。
本体下側面。ここにはマイクと本体直付け型のストラップホールが搭載されています。
本体左側面。ここには上に3.5mmオーディオジャックが搭載されています。
本体右側面。上からノイズキャンセラ用セカンドマイク、通知用LED、マイクロUSB、ボリュームボタン、カメラボタンが搭載されています。カメラボタンは半押し対応です。
本体上側面。ここにはマイクロHDMI(Type-D)、電源/ロックボタンが搭載されています。ボタンがやや押しにくいですね。Desire HDのものと似た感触でした。
Xperia arc SO-01CのOSは、国内では初となるAndroid 2.3(Gingerbread)です。実際はAndroid 2.3.2厳密には最新ではありません(Android 2.3.3が最新)、製品版のソフトウェアビルド番号は3.0.D.2.79」。
初期状態で認識しているマイクロSDHCカードの容量は14.72GB、アプリ領域は290MBです。
認識しているRAMの容量は325032KB(317MB)です
まだ開封の儀しか紹介していないMEDIAS N-04Cを隣に並べてみました。縦・横はほぼ同じです。しかし、厚さは次の写真を見ての通り、MEDIAS N-04Cが薄いですね。Xperia arc SO-01Cの重量は117g、MEDIAS N-04Cの重量は105g。12gの差がありますが、体感としてはほぼ同じように感じています。
初回起動、初期セットアップ、軽く操作してみました。
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