Huawei、米Cricket向けAndroidスマートフォン「Glory」を公開、Android 2.3(Gingerbread)、1.4GHz CPU、1,900mAhバッテリー
HuaweiがAndroid 2.3.3(Gingerbread)と1.4GHz CPUを搭載する「Glory(M886)」というAndroidスマートフォンを公開したそうです。
PCMagが伝えているGloryのスペックは、4インチFWVGA(854×480)サイズの液晶ディスプレイ、Qualcomm MSM8655でCPUのクロック周波数は仕様最大の1.4GHz(IS12SHと同じ)、RAMは不明、2GBの内蔵ストレージ、マイクロSDカードサポート、背面に800万画素カメラ(LEDフラッシュ)、1,900mAhのバッテリーを搭載。この内容で厚さは約9.7mmとのこと。
正式発表されていないのでスペックは確定ではないと思いますが、シングルコアCPUのスマートフォンの中では高性能、大容量のバッテリーを搭載するなどハイスペックな端末と言えると思います。Huaweiは、2012年にはAndroid 4.0になると噂されている”Ice Cream Sandwich”にアップグレードできるだろうと話したそうです。
発売時期は今年後半。米Cricketへの投入が伝えられており、Cricketの販売価格は$300以下になると見られています。
Source : PCMag
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