Androidの通知バーをroot化不要でカスタマイズ可能な「StatusBar+」が公開(更新)
「StatusBar+」と呼ばれるAndroidの通知バーをroot化不要でカスタマイズ可能なアプリが公開されました。「StatusBar+」はSeven+ Androidプロジェクトよりオープンソース公開されています。
「StatusBar+」はアプリメニューの「Slelect to toggle the custom status bar」にチェックを入れるだけで利用でき、「Set on boot」にチェックを入れれば端末起動時に有効されます。
「StatusBar+」を有効化するとWindows Phone 7と同じデザインのバーが表示されます(オーバーレイ表示されるだけ)。機能としてはAndroidの通知バーの背景や通知の色を変更したり、スワイプダウンによる通知バーの展開をOFFにしたりできます。現状では新着メール等の通知は表示されません。10日に初公開されたバージョンはアルファ版とのことで機能は今後追加されていく予定とのこと。
アプリには無料版の「StatusBar+ Lite」と有料版(100円)の「StatusBar+」があります。無料版では上図右のような通知バーを表示するだけで背景色や通知色のカスタマイズすることができません。
更新1:Androidの通知バーをカスタマイズするアプリではなく、カスタマイズ可能なAndroidのステータスバーアプリです。すみません。
「StatusBar+ Lite」(マーケットリンク)
「StatusBar+」(マーケットリンク)
Source : XDA
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