イーモバイル、ソニエリのXperia mini「Sony Ericsson mini(S51SE)」を発表、10月28日に発売(更新)
イーアクセスは10月13日、イーモバイル向け新機種として、Sony EricssonのAndroidスマートフォン「Sony Ericsson mini S51SE」を発表しました。発売日は10月28日。価格はベーシックで39,800円、シンプルにねんで29,840円、シンプルにねん+アシスト1200で100円。
Sony Ericsson miniは、Sony Ericssonが海外でも発売中のXperia mini ST15iをベースとしたイーモバイル向けモデル。3.0インチHVGA解像度のディスプレイを搭載し、高さ88mm×幅52mm、重さ99gのコンパクトなボディが特徴の端末。画像や映像など表示をくっきり色鮮やかにする「モバイルBRAVIAエンジン」や、背面スピーカーから出力される音のレベルを底上げする「xLOUD」、パノラマ写真や3D写真を撮影できる「3Dスイングパノラマ」といったSonyの技術が搭載されています。背面の500万画素CMOSカメラでは、動画を最大720pHDサイズで撮影できます。
Sony Ericsson miniはWi-Fiテザリング機能に対応しており、最大5台までのWi-Fi機器のモバイルルータとして利用可能、プリインストールされている「Pocket WiFi ウィジェット」でON/OFFを簡単に切り替えることができます。
カラーはブラックとホワイトの2色。それぞれダークブルーとダークピンクのスペアカバーが付属します。
- OS:Android 2.3(Gingerbread)
- サイズ:88.0mm×52.0mm× 16.0mm、99g
- ディスプレイサイズ:3インチ、HVGA(480×320ピクセル)、TFT液晶ディスプレイ、モバイルBRAVIAエンジン、1,677万色、キズ防止加工、静電容量式、マルチタッチ
- チップセット:Qualcomm MSM8255 1GHz
- メモリ:512MB RAM、1GB ROM(ユーザ利用息320MB)
- 外部メモリ:microSD/microSDHC(最大32GB)
- メインカメラ:500万画素、カメラフラッシュ搭載、720p HD動画撮影対応
- サブカメラ:非搭載
- 対応周波数GSM/GPRS/EDGE (850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/HSPA(1700/2100MHz)
- 3Gデータ通信速度:HSPA(下り最大7.2Mbps、上り最大5.76Mbps)
- ネットワーク:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR
- 外部端子類:マイクロUSB、3.5mmオーディオジャック
- センサー類:加速度、近接、ライト、コンパス、GPS(A-GPS対応)
- バッテリー:1,200mAh、スタンバイ320時間、連続通話270分
- Flash Player 10.1対応、DLNA対応
- テザリング:対応(Wi-Fi、最大5台、IEEE802.11b/gのみ)
- カラー:ブラック、ホワイト
更新1:Android 2.3.3ベースのソフトウェアで発売されるようなので、スイングパノラマ機能は利用できません。
Source : イーアクセス
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