「REGZA Tablet AT700」が本日発売、「RZプレイヤー for Android Tablet」も公開中
厚さ7.7mmの「REGZA Tablet AT700」が本日発売されました。東芝の直販サイト「東芝ダイレクト」での販売はまだ行われていませんが、ヨドバシ、ビック、Amazon.co.jpなど量販店や通販サイトなどで販売が行われています。
実勢価格は69,800円といったところでしょうか。楽天市場では64,800円で販売している店舗もありますが、殆どが7万円前後の価格で販売しています。
REGZA Tablet AT700は、Android 3.2(Honeycob)、10.1インチWXGA(1,280×800ピクセル)サイズの液晶ディスプレイ、TI OMAP 4430 1.2GHz(デュアルコア)を搭載したタブレット。低解像度の映像を高精細にする「レゾリューションプラス」や、輝度を周辺環境に合わせて自動調節する「アダプティブディスプレイ」といった東芝のディスプレイ技術、より原音に近い音質を表現する「Audio Enhancer」や、周りがうるさい状況でも音を聞き取りやすくする「Noise Equalizer」といった東芝の音響技術が採用されています。
RAM容量は1GB、32GBのフラッシュメモリを搭載。マイクロSD/マイクロSDHCカードで容量を拡張することが可能。カメラは背面に500万画素CMOSと前面に200万画素CMOSを搭載。外部端子はmicroUSB端子、microHDMI出力端子、3.5mmオーディオジャックを搭載。ステレオスピーカー、マイクも搭載しています。通信機能はWi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDRのみ。連続動画再生時間は約7時間。本体サイズは256.0mm×176.0m×7.7mm、質量は558g
東芝はAT700の発売に合わせて12月9日に、REGZAテレビやレコーダーで録画した番組を、タブレットで再生できる「RZプレイヤー for Android Tablet」を公開しました。対応機種はAT700とAT3S0。
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