Gmailアプリがアップデート、Android 4.0（ICS）の機能がAndroid 3.2（Hoenycomb）端末でも利用可能に
Playストアで公開中のGmailアプリが4日4日にアップデートされました。
今回のアップデートでは、新たに発表されたGmailのラベルデータにアクセスできる「Labels API」がサポートされ、サードパーティアプリから特定アカウントの受信トレイ・ラベルの未読カウントにアクセスすることなどが可能になったそうです。性能の改善も改善されたそうです。
Android 3.2（Honeycomb）以上を搭載した端末向けにAndroid 4.0（ICS）端末向けの機能が提供されるようになりました。具体的には、メール間をスワイプで切り替えることができます（上図）。
ラベルごとに同期する日数を変更したり（デフォルト30日）、カスタム通知（通知の有無/着信音の変更/バイブのON・OFFなど）を設定できます。
画面左上のアカウントをタップすると表示されるリストに、最近開いたラベルが表示されるようになっています。
「Gmail」（Playストア）
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