Sony Mobile SmartWatchがアップデート、待機時に時計が常時表示、管理アプリのUIも刷新(訂正)
Sony Mobileがマイクロディスプレイ「SmartWatch」のソフトウェアアップデート実施を発表しました。
SmartWatch本体と管理アプリの両方がアップデートされました。SmartWatchの新バージョンは0.1.A.3.3、管理アプリはv1.2です。
今回のアップデートでSmartWatch本体の待機時に時計が常時表示されるようになり、以前のようなスリープ状態になることがなくなりました。時刻を確認するのにスリープから復帰させる操作が不要になりました。より時計らしくなりましたね。画面は有機ELとはいえ、常時点灯することになるので、バッテリーの持ちは多少なりとも落ちるものと予想されます。(一部訂正:大型デジタル時計を利用すると以前のようにスリープします。アップデートで追加された小型デジタル時計、またはアナログ時計を利用すると常時点灯します)
管理アプリのUIが今回のアップデートで新しくなりました。写真のLT22iの画面表示が最新版のトップ画面で、SmartWatchアプりの管理、アプリとウィジェットのソート、母艦端末とSmartWatch本体の概要、そして新たに追加された「時計」と「使用上のヒント」の6セクション構成となっています。
SmartWatch本体の時計デザインが変更できるようになりました。管理アプリの「時計」セクションで大小2種類のデジタル時計とアナログ時計の中から選ぶことができます。写真のSmartWatchにはアナログ時計を表示しています。「使用上のヒント」にはSmartWatch本体の操作方法を確認することができます。
アクティブ通知アイコンという機能が追加されました。この機能はTwitterやSMSなど受信した通知を画面上にアイコンで表示、1度タップするだけで直接内容を開くことができるというものみたいです。
その他、SmartWatchアプリの動きを高める改善、バグの修正等も施されているそうです。
「SmartWatch」(Playストア)
Source : Sony Mobile
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