タニタ、Bluetoothで計測データをAndriodスマートフォンに転送できる体組成計インナースキャン「BC-505」を発売
タニタがBluetooth通信機能を備え、Andriodスマートフォンに計測データを送信できる体組成計インナースキャン「BC-505」を発売しました。カラーは価格はオープン。Amazonやビックカメラでは約2万円で販売されています。
このインナースキャンでは、体重、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率、BMI(体格指数)の9項目が計測することができ、Google Playストアで無料で提供されているAndroidアプリ「a-Tanita タニタ 体組成計アプリ」をインストールすることで、Androidスマートフォンにデータを転送、アプリを通じて計測データを管理することができます。通信はBluetoothにて行われます(v2.0+EDR対応)、対応するのはAndroid 2.1以上を搭載した端末です。ほとんどの端末で利用できると思います。
Androidスマートフォンで受信した計測データは、時系列でグラフ表示すること、目標値を設定することができます。計測データのうち、3項目を一画面に同時に表示させることもできます。
現時点で計測データはスマートフォン本体に保存されますが、タニタは今後、データをサーバ上で管理できるようにんすることに加えて、タニタのネットサービスとのデータ連携機能をアプリに追加することも計画しています。
Source : タニタ(プレスリリース)
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