HTCのドイツ向け?Android2.2搭載「Bee」、「lexikon」の情報がリーク
またHTCの新型Androidスマートフォン情報です。
今度はドイツはMobiFlipからの情報ですが、HTCは新たに二つのAndroid2.2(Froyo)搭載Androidスマートフォン「HTC Bee」、「HTC lexikon」を開発中らしく、そのスペックの一部も明らかとなっています。端末の写真はありません。
情報元によれば、HTC Beeは、3.2インチディスプレイ(QVGA)、MSM7625チップ(528MHz)、384MBのRAMと512MBのROM、5MPカメラを搭載するというHTC Wildfireに似た仕様を持つ端末で普及価格帯端末という印象。
HTC lexikonは、3.8インチディスプレイ(WVGA)、MSM7630チップ(800MHz)、512MBのRAMと4GBのROM(eMMC)、5MPカメラ、QWERTYキーボード(スライド式)を搭載するHTC Desire Z(Vision)に似た仕様を持つややハイエンドモデルといった印象。
Beeの方はともかく、lexikonの方はちょっと興味をそそられますね。しかし、情報的に正しいのかどうなのかは不明なので一つの噂として受け止めておいてください。lexikonはドイツ名だと予想されますのでドイツ向けの端末かもしれません。
Source:MobiFlip
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