Galaxy S IVのウワサ : 流線型デザインの筐体に、従来モデルからの物理ボタンを採用、Sペンは非対応
韓国メディアのデジタルデイリーがSamsungの新フラッグシップ「Galaxy S IV」の筐体仕様や発売時期に関する新情報を伝えています。
Galaxy S IVは、約5インチフルHDのSuper AMOLEDディスプレイ、Exynos 5 Octaプロセッサ、1,300万画素カメラ、2,600mAhバッテリー、Android 4.2を搭載し、ワイヤレス充電や非接触タッチジェスチャー、Sペンに対応するなどの情報が噂として伝えられています。
同サイトはSamsung関係者から得た情報として、Galaxy S IVでは、Galaxy S IIIやGalaxy Note IIに見られる流線形デザインを筐体に採用し、操作ボタンも従来モデルと同じ構成を採用していると伝えています。ボタン構成は中央に物理的なホームボタンがあり、左右に「メニュー」と「戻る」のタッチセンサーボタンがあるということになります。また、Sペンについては、”対応しない”とその関係者が述べたそうです。
Galaxy S IVは3月中旬に発表され、4月中旬より発売されると噂されています。同サイトの情報元は、現在は量産前の最終調整中の段階で、3月に量産を開始し、その月の中ごろに発表、その直後には販売を開始する予定。遅くとも4月中旬までには発売されるだろうと述べたそうです。
Source : デジタルデイリー
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