未発表のGalaxy Tab 3 PlusはフルHDのAMOLEDパネルとExynos 5 Octaを搭載?
SamMobileがSamsungのハイスペックタブレットと見られる「Galaxy Tab 3 Plus」のディスプレイとプロセッサ仕様に関する”流出情報”を伝えています。
情報元は、同サイトがインサイダーと呼んでいるSamsung関係者で、その型によると、Galaxy Tab 7.7のAMOLEDパネルに対してユーザーからのポジティブな評価が多いことを受けて、Samsungはそれよりも画面サイズの大きい製品でもAMOLEDパネルを採用することを検討しているそうです。その製品がGalaxy Tab 3 Plusとされています。解像度は”フルHD”。どの画面サイズを採用するのかは決定していないそうですが、現時点では、10.1インチと11.6インチの試作機で評価などが行われているそうです。
プロセッサについては、Galaxy S 4のグローバル向け3G版で採用されたExynos 5 Octa(4コア+4コア)が搭載されることに決定した伝えられています。
Galaxy Tab 3 Plusと見られるGT-P82XXは、Samsungが公開したUAProfによると、2,560×1,600ピクセルのディスプレイを搭載します。フルHDだと情報が食い違うことになるので、どちらかの情報が正確ではないことになります。
Galaxy Tab 3 Plusを含むGalaxy Tab 3シリーズは、Galaxy Note IIの次期モデル「Galaxy Note III」と一緒に今年9月にドイツで開催されるIFAイベントで披露されると噂されています。
Source : SamMobile
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