Xperia Z(C6602とC6603)用のAndroid 4.2.2ベースの公式ファームウェアが流出、アプリ起動履歴の画面が刷新、ウィジェットのスモールアプリ化にも対応
海外版Xperia Z用に開発されているAndroid 4.2.2の公式ファームウェアがXDA Developersで流出しました。
今回流出した「10.3.A.0.407」は昨夜紹介したAndroid 4.2.2ベースの公式ファームウェアをClockworkModリカバリからFlashできるようZIP化したもので、3G版のC6602とLTE版のC6603で利用可能とされています。root化も施されています。中身は内部のテスト版で、動作しない機能も若干あるとされています。
昨夜紹介した際には公開されていなかったアプリ起動履歴画面のスクリーンショットがXDA Developersのスレッドに追加されていました。昨夜の記事では触れられませんでしたが、追加されたスクリーンショットによると、アプリ起動履歴の画面はスモールアプリのランチャーを備えながらも、アプリのサムネイルは標準Androidのように大きく表示されるようになっています。スモールアプリ機能についても、タブレットと同様にウィジェットのスモールアプリ化が可能なほか、スモールアプリの入れ替えパネルも追加されるなど、アップデートされています。
Source : XDA Developers
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