「花のアンドロイド学園」の単行本が6月27日に発売
「週刊アスキー」にて連載中のスマートフォン事情を解説したマンガ「花のアンドロイド学園」が単行本になって発売されることになったそうです。発売日は2013年6月27日(木)で、価格は998円(税込)です。この単行本には、Androidの父と呼ばれるGoogleのAndy Rubin氏がコメントを寄せており必見です。以下、プレスリリースです。
株式会社アスキー・メディアワークスは、アンドロイド端末メーカーを擬人化した世界初のコミック『花のアンドロイド学園 Vol.1』を2013年6月27日(木)に発売いたします。
「アンドロイド学園」は日本のどこかにある私立女子高。15人ほどの生徒は、ツンデレ・めがねっ娘・ギャル・女子高生妻などなど、個性豊かな美少女ぞろいです。彼女たちはサムスンやソニーモバイル、シャープなど端末メーカーの擬人化。お互い切磋琢磨し合いながら、ゆかいな学園生活を繰り広げています。
ドコモ・au・ソフトバンクなどは“部活”として描かれ、通信速度や“つながりやすさ”を日々鍛錬。各シーズン恒例のファッションショーでは、新端末の“お洋服”を作って披露。防水端末は水着姿として表現されています。
ライバルであるiPhoneやBlackBerry、Windows Phoneも他校に通う美形男子として登場。彼らとのやり取りも見逃せません。
パソコン雑誌『週刊アスキー』や『マックピープル』、ウェブサイト『週アスPLUS』で連載中の本作。解説・事実監修は、ケータイジャーナリストの石野純也氏が行っています。
Androidの父と呼ばれるアンディ・ルービン氏は、本作品について以下のように述べています。
「読んで思わず噴いてしまった」
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【書名】 花のアンドロイド学園 Vol.1
【著者】 加山紀章
【判型】 A5判
【色数】 4色(フルカラー)
【頁数】 128ページ
【定価】 998円(税込)
【ISBN】 978-4-04-891812-1
【発行】 株式会社アスキー・メディアワークス
【発売日】2013 年6月27日(木)
メーカー擬人化漫画『花のアンドロイド学園』キャラ設定資料
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/071/71299/
【コピーライト表記】 (C)2013 加山紀章
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<著者紹介>
加山紀章 (かやま きふみ)
東京都出身の女性漫画家。『週刊アスキー』の連載ページ“スマホ魂”にて、ケータイやスマホ用語をテーマにした4コマ『電波なやつら』を連載。魅力的なキャラや切れ味のあるギャグを得意とし、躍動感のあるアニメのような絵柄が魅力的。現在使用中のスマートフォンはauの『INFOBAR A01』で、『iPad』も積極的に活用中。
<関連URL>
●週アスPLUS:http://weekly.ascii.jp/
●MacPeople Web:http://macpeople.jp/
●アスキー・メディアワークス公式サイト:http://asciimw.jp/
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