ドコモのAndroidスマートフォンがカーナビに、ドコモとパイオニアが提携
日本経済新聞の今朝の記事によると、ドコモとパイオニアが提携し、ドコモのAndroidスマートフォンを本格的なカーナビとして利用できるサービスを今後提供するそうです。
内容は、ドコモとパイオニア共同開発のAndroid向けアプリがドコモスマートフォンで利用可能になる。そのアプリでは、パイオニア独自の地図データやや渋滞情報のノウハウが生かされるという。
そのアプリを使ったサービスは、先日発表されたばかりで、10月末ごろにスタートすると言われているドコモのカーナビサービス「ドコモドライブネット」(月額840円から)を契約すると利用可能になるそうです。
パイオニアはまたドコモスマートフォンをカーナビとして利用しやすくするための車載キットなどを提供するとのこと。XperiaやGALAXY S、GALAXY Tab、T-01C、SH-03Cなどのドコモスマートフォンのカーナビ化しやすくなりそうです。
Androidでは国内においてもGoogleマップナビも無料で提供されていることもあり、これからスマートフォンを使ったカーナビ争いが激化してきそうです。カーナビ時に使えるアプリとか増えてくるんじゃないでしょうか。
Source:日本経済新聞
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