KDDI、3辺狭額縁デザインを採用したシャープ製Androidタブレット「AQUOS PAD SHT22」を本日発売

投稿日時 2月 26th, 2014 by juggly 投稿カテゴリ » Androidニュース
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KDDIは2月26日、3辺狭額縁デザインを採用したシャープ製Androidタブレット「AQUOS PAD SHT22」の販売を開始しました。

au Online ShopにおけるSHT22の販売価格は63,000円です。毎月割の適用金額は1,785円/月(総額42,840)で、24か月使用した場合の実質負担金額は20,160円になります(新規契約、auスマートパス加入時)。

AQUOS PAD SHT22は、Android 4.2.2(Jelly Bean)を搭載した小型LTEタブレットです。ディスプレイ外枠をできる限り削ってスリム化を図った「EDGEST」デザインが大きな特徴です。

ディスプレイは7インチ1,920×1,200ピクセル(WUXGA)のIGZO液晶を搭載。SHT22はSnapdragon 800 MSM8974 2.26GHzクアッドコア、2GB RAM、1,310万画素カメラを搭載するなど、ハードウェアスペックはAQUOS PHONE SERIE/SERIE mini並みなので、性能には満足できると思います。

SHT22では新たに「Passtock」と呼ばれるスマートフォンとの連携機能が追加されています。Passtockはスマートフォンの画像やURLなどをWi-Fi Direct機能を利用して、画面上の「共有ボタン」→「ストックする(Passtock)」を選択するだけでタブレットに同期できるほか、タブレット上で電話番号をタップすると、スマートフォンから発信し、タブレットではWEBページの閲覧を継続することができます。

Source : KDDI