Android版「Googleドライブ」がv1.3にアップデート、ドキュメントの閲覧・編集機能が個別アプリに継承され、ストレージの管理に特化した内容に刷新
GoogleがAndroid版「Googleドライブ」の新バージョンv1.3の配信を開始しました。
v1.3では、先日の「Googleドキュメント」と「Googleスプレッドシート」のリリースによってドキュメントの閲覧・編集機能が個別アプリに継承され、Googleドライブはストレージの管理機能に特化した内容に変更されました。アプリの機能がサービス名に沿ったものになったというわけです。
v1.3でドキュメントファイルをタップすると、その拡張子をサポートした別のアプリが起動するようになり、ワードや文書ファイルの場合は「Googleドキュメント」で、エクセルやスプレッドシートの場合は「Googleスプレッドシート」で開かれるようになります。編集も個別アプリで行います。
他には、アプリの「設定」「フィードバック」「ヘルプ」がスライドメニューバーに移り、オーバーフローメニューの内容がスッキリとしたものになりました。また、ファイル作成時の「アップロード」「作成」「スキャン」がアプリの下部に独立したボタンとして実装され、どの画面からでもそれらの操作を実行できるようになりました。
「Googleドライブ」(Google Playストア)
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