これがMoto X+1? リアカメラはツインセンサー式ではない模様
木目調のバックカバーを備えた正体不明のMotorolaスマーフォン(プリプロダクションモデル)の写真が海外のWEBサイト Android Policeで公開されました。
同サイトは、筐体の構造が「Moto X」に似ていることから半年ほど前から噂されているMoto X後継モデル「Moto X+1」の写真ではないかと予想しています。ディスプレイサイズは5.1インチとのことです。
木目調バックカバーが標準なのかどうかはさておき、上部の3.5mmオーディオジャック付近が盛り上がったところや全体のフォルムはMoto Xを継承しているように思えてきます。ディスプレイの下には本体上部と同じサイズのスピーカーメッシュが見られるので、ステレオ再生に対応していると考えられます。
Moto X+1については、フルHD解像度のAMOLEDディスプレイ、Snapdragno 800/801プロセッサ、2GB RAM/32GB ROM、背面に1,200万画素カメラ、前面に500万画素カメラ、2,900mAhバッテリーなどを搭載していると噂されています。
先日も似た形状のバックカバーの写真(ケブラーファイバーでしたが)が流出しており、大きな2つの穴からリアカメラはツインセンサー式かと思われていたのですが、下部の大きな穴にはMotorolaロゴがプリントされています。カメラ用の穴ではなかったようです。
Source : Android Police
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