写真をアップロードすると写真アプリを自動生成してくれるWEBサービス「pbook」
今回紹介するアプリ・・・ではなくWEBサービスは、ZIPファイルとしてまとめた写真をアップロードすると、スライドショー機能付き写真アプリを生成してくれるサービス「pbook」です。
このWEBサービスを利用するには、まずpbookのWEBサイトにアクセス。
そして、使い方をよく読み(制限事項があるので・・・)、画面上部にある「pbook」と表示されたリンクをクリック。
すると、実際に写真をアップロードするページへ飛びます。
「app_name」と「about_url」に必要事項を入力します。各設定項目は次の通り。
- app_name:ここで指定した名前がアプリ名「<app_name>.apk」 となります。
- about_url:アプリ内の「About」という項目をタップした時に表示されるWEBサイトのURLを入力します。自分のTwitterアカウントでもよいかも。
その後、「ファイルを選択」をクリックし、あらかじめ作成しておいたZIPファイルを指定、その後「upload」をクリックして写真をアップロードすると、
こんな感じでアプリのダウンロードリンク、QRコード、URLが表示されます。QRコードスキャナやGogglesなどを使ってQRコードをスキャンするとすぐにAndroidにインストールできます。
実際作成したアプリをインストールすると、次の図左のようにアプリアイコンができ、それをタップすると右図のように写真をスライドショーで再生することができます。
「Grid」をタップすると、写真一覧を表示できます。自分が撮影した写真などがこんな形になるのはまさに新感覚、これからはアプリで写真を管理する時代なんでしょうかねぇ。
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