BenQ、MWC 2015でSnapdragon 8コアプロセッサを搭載した「F52」やエントリーモデル「B50」「B502」を発表
台湾の家電・電子機器メーカー BenQ が 64bit 対応の Snapdragon 8 コアプロセッサを搭載した Lollipop スマートフォン「F52」を含む新モデルを 3 機種発表しました。これらは MWC 2015 イベントで展示されるとともに、台湾やインドネシア、マレーシアなどのアジア圏で販売されることになっています。
発表された「BenQ F52」、「BenQ B50」、「BenQ B502」は、CM Security や CleanMaster などを提供している中国 獵豹移動(Cheetah Mobile)とのコラボレーション作品となっており、CM 系アプリがプリンストールされます。
各機種の詳細は未公開なのですが、この中でも注目の「BenQ F52」は 5.2 インチフル HD ディスプレイ、Qualcomm の 64bit Snapdragon 8 コアプロセッサ、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 800 万画素カメラなどを搭載した BenQ スマートフォンでは最上級のスペックを備えています。
また、BenQ B50 / B502 は、5 インチフル HD ディスプレイを搭載していおり、B50 は LTE 対応、B502 は B50 をスリム化した派生モデルと言われています。
Source : TechNews
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