楽天モバイル、4月1日より価格据え置きでデータ容量を増加
楽天傘下のフュージョン・コミュニケーションズが 4 月 1 日より同社の MVNO サービス「楽天モバイル」のデータ容量を価格据え置きで増量することを発表しました。
今回の改定では、音声通話プランと新たに始まったデータ通信専用プラン付属するデータ容量の上限が増えるというものです。改定後は、2.1GB パックが 3.1GB に、4GB パックが 5GB に、7GB パックが 10GB になります。なお、ベーシックパックに変更はありません。
上限容量の変更は 4 月 1 日になると自動的に適用されるので、基本的にユーザー側で操作を行う必要はありません。また、既存の楽天モバイルユーザーも増量の適用対象に含まれています。
フュージョンはサービス内容改定に合わせて、専用アプリ「楽天モバイル SIM アプリ」を 2 月 28 日にアップデートし、ユーザー自身で制限無しの高速通信と低速通信を切り替えられるようにしたことも発表しました。利用シーンやアプリによって切り替えると、いざというときに制限がかからずに済みますね。
Source : 楽天モバイル
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