Google Playストアでアプリのレーティング表示が開始
Google が Google Play ストアで、International Age Rating Coalition(IARC:国際年齢評価連合)に基づくアプリのレーティング表示を開始した模様です。
Google は今年 3 月に Google Play ストアへのコンテンツレーティングシステムの導入と Google スタッフによるアプリの公開前審査を発表しました。その方針変更がこのほど適用されはじめた模様です。
レーティング表示は、アプリコンテンツの対象となるユーザーの最低限の成熟度を示すもので、「3+」「7+」「12+」「16+」「18+」「レーティングなし」に分類されています。
「3+」は全ユーザーを対象にしたもので、「18+」と「レーティングなし」は成人向けであることを示します。「レーティングなし」はレーティングの取得を行っていないもので、たとえ全ユーザー向けであっても成人向けとして判定されます。
今回のレーティング表示によって、アプリの対象年齢を視覚的に確認できるだけではなく,アプリのペアレンタルコントール機能を設定する際の指標にもなります。
Source : Google Play
関連記事
週間ランキング
None Found