Galaxy Tab S2(SM-T715C)の外観と主要スペックが判明、厚みはわずか5.4mm
Galaxy Tab S の後継と見られる 8 インチ QXGA 解像度の Super AMOLED ディスプレイを搭載した Samsung 製タブレット「SM-T715C」が中国で認証を取得し、外観や主要スペックが判明しました。
SM-T71X シリーズは Galaxy Tab S2 の型番で、複数モデルが存在する中で今回の SM-T715C は GSM / WCDMA / TD-SCDMA / TD-LTE / FDD-LTE に対応したセルラーモデルになります。
掲載された写真によると、筐体デザインは Galaxy Tab S からさほど変わっていませんが、スペック一覧によると、ディスプレイは 8 インチ 2,048 × 1,536 ピクセルの Super AMOLED に変わり、筐体の厚みはわずか 5.4mm。質量は 260g とスリムで軽量です。
このほか、1.9GHz 駆動のオクタコアプロセッサ、3GB RAM、背面に 800 万画素カメラ、前面に 200 万画素カメラ、Android 5.0.2 を搭載しています。プロセッサ型番は不明なのですが、Exynos 7420 だと Galaxy S6 並みの性能を発揮すると考えられます。
Source : Tenaa
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