「SwipePad Beta」、アプリやショートカットを配置したサブ画面を、ホーム画面端から引っ張り出せる
本日紹介するAndroidアプリは、12個のアプリアイコンやショートカットを配置できる”サブ画面”を提供してくれるパネルアプリ「SwipePad Beta」です。
SwipePadは次の図のように、ホーム画面の端からサブ画面を引っ張り出すことができます。サブ画面を引っ張り出す位置は設定で変更できます。
SwipePadの使い方は、まずアプリを起動し、「Enable SwipePad」にチェックを入れます。デフォルトではSwipePadが起動していることを意味するアイコンが通知バーに表示されます。「Advanced Control」→「Indicator Icon in Status Bar」のチェックを外すことで非表示にもできます。後は「Edge to Swipe」をタップしサブ画面を引っ張り出す位置を指定するだけで設定完了です。
インストール直後はサブ画面に何も設定されていません。画面端から引っ張り出したサブ画面の好きな位置をポイントすると右図のようにアプリまたはショートカットを選ぶことができます。これを繰り返してサブ画面を充実させていきます。アイコンを配置した場所を再度ポイントするとアプリ、ショートカットを変更できます。
昨年紹介した「Smart Taskbar」も似たようなサブ画面を提供してくれます。
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