Lenovo、Android 6.0を搭載したモバイルプロジェクター「ThinkPad Stack モバイルプロジェクター」を国内発売
Lenovo の日本法人は 12 月 6 日、Android 6.0 を搭載したモバイルプロジェクター「ThinkPad Stack モバイルプロジェクター」を国内で発売しました。価格は 79,000 円 + 税で、9 日より直販サイトでの販売が開始されます。
「ThinkPad Stack モバイルプロジェクター」は、縦 136 × 横 76 × 厚さ 32mm / 361g というほぼ 5.5 インチスマートフォンサイズの小型プロジェクターで、4,500mAh バッテリーを内蔵しており、モバイルバッテリーとしても機能します。
「ThinkPad Stack モバイルプロジェクター」は短距離での使用が推奨される製品で、Lenovo は 0.2 ~ 0.5m でも使用を推奨しています。
プロジェクターの輝度は最大 150 ルーメン（バッテリー駆動時は 100 ルーメン）で、投映サイズは 0.2m で 5.5 インチ、4.5m で 120 インチとされています。バッテリー駆動時の使用時間は 70 分です。
「ThinkPad Stack モバイルプロジェクター」は「ThinkPad Stack 10000mAh パワーバンク」や「ThinkPad Stack Bluetoothスピーカー」との接続をサポートしており、使用時間やオーディオ機能を強化できます。
解像度は 1,280 x 720 ピクセルで、Intel Atom x5 Z8550 プロセッサ、フルサイズの HDMI 入力端子、USB 2.0 端子、ThinkPad タッチパッド、1W スピーカー、キーストーン自動補正機能、オーディオコンボジャック、セキュリティーケーブルロック、Wi-Fi 2.4GHz / 5GHz Bluetooth v4.0 をサポートしています。
「ThinkPad Stack モバイルプロジェクター」は Miracast や WiDi、Chromecast には対応しておらず、基本亭にはケーブル接続で使用します。
Source : Lenovo
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