Google Playベストオブ2022の大賞・部門賞が公開
Google は 12 月 1 日、今年一年で最も人気を集めたアプリやゲームを選定し表彰する「Google Play ベスト・オブ 2022」の部門賞と各部門の大賞を公表しました。アプリのベストオブ 2022 は「U-NEXT」が、ゲームのベストオブ 2022 は「ヘブンバーンズレッド」が選ばれる結果となりました。
Google Play のベストオブアワードは 一年間にわたって人気だった作品を決める権威の高い賞です。アイデアの良し悪しやリリース後も努力を惜しまず改善を続けた結果の受賞なので、日本でヒットするアプリのモデルケースとしてアプリ提供者のお手本になる存在でもあります。
今年は従来からの部門構成に加えて、タブレット部門（アプリとゲーム）、ウェアラブル部門（アプリ）、社会貢献部門（アプリ）、Chromebook 部門（ゲーム）、オンゴーイング部門（ゲーム）、ストーリー部門（ゲーム）、Play Pass 部門（ゲーム）が新設。マルチデバイスへの対応、アプリを通じた社会貢献、ゲームへの没入感、定期的な機能アップデートやイベントの実施頻度といった要素も重視されるようになったと言えます。
アプリカテゴリのベストオブ 2022 に選ばれた「U-NEXT」は新設されたタブレット部門のアプリカテゴリでも大賞を受賞、タブレット部門のゲームカテゴリでは「鋼の錬金術師 MOBILE」が大賞を受賞しました。
Chromebook 部門では「Roblox」が、ウェアラブル部門では定番の「LINE」が大賞を受賞しました。
社会貢献部門ではゴミ拾い SNS 「ピリカ」が大賞を受賞、ストーリー部門では「鋼の錬金術師 MOBILE」が大賞を受賞、オンゴーイング部門では「パズル&ドラゴンズ」が大賞を受賞、Play Pass 部門ではFINAL FANTASY VII、が大賞を受賞し、「信長の野望」や「ねこあつめ」、「冒険ダンジョン村」なども部門賞を受賞しています。
Google Play ベストオブ 2022 の詳細は下記のリンク先で確認できます。
Source : Google Japan Blog
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