JAL、独自のスマホ決済サービス「JAL Pay」を開始
日本航空 JAL が独自のスマホ決済サービス「JAL Pay」を 3 月 22 日より開始すると発表しました。
JAL Pay は、QR コードやバーコード、バーチャルカード、タッチ決済など、様々な支払い方法をサポートする予定の決済サービスです。開始時点では QR コードとバーコードでの決済に対応します。
JAL Pay はアプリ名ではなく JAL 独自の決済サービスのブランド名で、第一弾として、トラベルプリペイドカードアプリ「JAL Global Wallet」に JAL Pay が導入されます。これにより、空港内店舗「BLUE SKY」や「JAL プラザ TABITUS+ STATION」を始め、Smart Code に加盟しているコンビニやスーパー、ドラッグストアなどでキャッシュレス決済が可能になります。さらに、3 月 30 日からは JAL の機内販売品も JAL Pay で購入できます。空港や機内での商品購入に便利そうです。
JAP Pay の活用の場は JAL Global Wallet だけではありません。JAL は金融商品の拡大とキャッシュレス化促進を目的に、2023 年度には様々な機能を集約した新しい会員向けアプリをリリースする予定で、それにも JAL Pay が導入されます。
Source : JAL
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