「HTC Evo View 4G」はAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載して発売?
HTCが3月に米Sprint向けに発表したHTC FlyerのSprint版「HTC Evo View 4G」のOSが、Sprintの公式WEBサイトに、タブレット向けに最適化されたAndroid 3.0(Honeycomb)であると記載されており、Honeycmobを搭載して発売されるのではないかと話題となっています。発表時点では、Android 2.3(Gingerbread)でした。
しかし、HTCの公式WBEサイトのスペックシートでは、OSはAndroid 2.3(Gingebread)のままとなっており、Sprint側の表記ミスではないかと考えられますが、”Android 3.0 just for tablets”とHoneycombを搭載することを意図して記載されているように見えます。また、”Redesigned HTC Sense”と記載されており、Honeycomb標準UIではなく、タブレット向けに最適化されたHTC Senseが搭載されているようです。
もし、Evo View 4GがHoneycombを搭載して発売されるのであれば、その発売と同時期あるいはそれよりも前にベースモデルであるHTC FlyerもHoneycombを搭載することになるのではないかと予想できます。
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