OnePlus 12の実機レポートから超明るいディスプレイを搭載していることが判明
12 月 5 日にまずは中国で発表される OnePlus 12 の実機レポートが早くも公開され、テクノロジー業界に精通した専門家本人が「間違いなく中国でトップ」と断言するほど優秀なディスプレイを搭載していることが判明しました。
レポートはお馴染みの Digital Chat Station 氏によるもので、実機の写真も併せて掲載されています。
同氏によると、OnePlus 12 は 6.82 インチ 3,186 x 1,440 ピクセルの BOE X1 8T LTPO パネルが使用されており、このパネルの局所的なピーク輝度は業界最高を大きく上回る 4,500nits に達し、実際に測定された画面全体の最高輝度についても 1,722nits と高い値が出ていたそうです。
また、画面を斜め方向から見たときの色かぶり現象は概ね解消し、太陽光の下で画像を強調表示するアルゴリズムなども導入されており、同氏は「太陽光の下でも OnePplus 12 を快適に操作できる」と優れた視認性を強調しました。
屋外で撮影したと思われる実機写真を見ても確かに画面は見やすそうです。文字は普通に読めて色もしっかりと区別できます。2 枚目の写真はピークに近い輝度設定で撮影されたと思われますが、黒つぶれや白飛びした箇所はなく非常に鮮やかに見えます。
Source : Weibo
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