Miniシリーズ新モデル「Xperia mini pro」のスクリーンショット、QuadrantやNeoCoreベンチマークのスコアなど
先週松に正式発表された「Xperia mini pro」の製品紹介記事がePriceで公開されており、その中でXperia mini proのスクリーンショットなども公開されています。
miniシリーズ新モデルには、Xperia arcやneo、pro、PLAYとは異なるUIが搭載さrています。見た感じ、Xperia X10 mini向けのものを刷新したような感じですね。mini向けUIの特徴でもあるホーム画面四隅には、2010年モデルとは異なり、各コーナー4つずつアプリアイコンを配置できるようになっています。
コーナーをタップすると、その領域が拡大するようです。
2010年モデルでは、ホーム画面にアプリショートのカットを配置できず、また、ウィジェットも1つしか配置できませんでいたが、2011年モデルでは、4×4のスペースが割り当てられており、他のAndroid端末と同じようにアプリショートカットやウィジェットを複数配置できるようになっているようです。ホーム画面をショートカットやウィジェットで埋めてしまうと、四隅のアイコンが非表示になってしまう(?)みたいですね。
ドロワーは3×3と、2010年モデルと同じ。起動方法がXperia arcやneo、pro、PLAYと同じようです。
2010年モデルには512MBのRAMが搭載されています。システムが認識するサイズは335MB程度。ROMのサイズは不明ですが、仕様では最大400MBとされており、次の図によると380MB程度。
Quadrantのスコアは1437とXperia arcやPLAY並み、NeoCoreは64.8fpsと解像度が低いこともあってか結構高めですね。
Source : ePrice
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