Galaxy Note 10.1(GT-N8010)はやっぱりクアッドコアExynosプロセッサ搭載?
Galaxy Note 10.1はクアッドコアプロセッサにアップグレードして発売されるという噂(Exynos 4412と予想されている)が流れていますが、それを裏付けることになりそうな情報が出てきました。
Galaxy Note 10.1は今年2月にスペイン・バルセロナで開催されたMWC 2012で発表(モデル番号は「GT-N8000」)、発表時のスペックシートにプロセッサは1.4GHz駆動のデュアルコアと記載されていました。そのことからプロセッサはGalaxy S IIやGalaxy Tab 7.7、Galaxy Noteに搭載されているExynos 4210と見られていました。
今回Nenamark2に登場した「GT-N8010」。モデル番号からGalaxy Note 10.1のモデルの一つと考えられるのですが(おそらくWi-Fiモデル)、Nenamark2のスコアで同じ解像度のGalaxy NoteやGalaxy Tab 7.7を大きく上回る「58.8fps」だったことからプロセッサが違うと予想されています。
Nenamark2のスコア情報の中にGT-N8010のプロセッサがクアッドコアのExynos 4412と断定できる情報は含まれていませんが、Galaxy S IIIとCPUクロックとGPUの情報が同じでスコアも互角であることからGT-N8010にもGalaxy S IIIと同じプロセッサが搭載されているのではないかと予想されています。
Source : Nenamark2
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